映画から学ぶ感じる哲学シリーズ her 世界でひとつの彼女編
https://gyazo.com/fdc4a820b224e312f4f086277e7577e1
AIと人間の愛の話
友人が教えてくれて見ました。
切なかった。そして美しかった。ぐっと大人な世界。
声だけで登場するAIの吹替え担当の林原めぐみさんが、なんとも色っぽい。賢くてエロい。
完全に新しい、愛の世界が広がっていました。
そして、なんだかきっとそんなに遠くない未来に現実的に起こりうる話。
AIの世界は、もはや物理的な人間世界と概念が違う。
愛から人間を学び感じて、でもAI自身がどんどん進化し戸惑い、そして。。。
この先は映画で😌
https://gyazo.com/020f579af13c5277f85a717e9bc59b82
ふと、美容師さんとの会話の中で知った、人間の脳の容量🧠は、2TB程度らしいというのを思い出しました。
意外と少ないですよね。
テレビにくっつけてる録画用のハードディスクがそのくらいの容量。
映画でもテレビ番組でも、沢山は取れるけども。。。
そして、そのうち肉体は要らなくなるんじゃないかという話でも盛り上がりました。
脳内をすべてデータ化できれば、もはや人間はデータになる。肉体がいらないから、永遠に生き続ける。
データだけで、コミュニケーションする。
すごい世界観ですよね。
間違いなく人間はAIに物理的に劣る時がくるでしょうから、それこそ養分として育てられてしまう日が来るのかもしれません。
(マトリックス)
データ化したAIと人間が混ざり合って、人間の進化の先がAIなのかもしれません。
はたまた、脳内データと精神の行き着くところが、、、
人間とAIの恋愛と言えば
ああ、こっち系の話ならいくらでも妄想できます(笑)
脳の話をもっと聞きたい。